介護職が転職にお勧めの理由と介護職に転職する良さとは?!

介護職は今大きく需要を高めている業界です。また、転職する業種としても職種の幅やキャリアアップを目指す事ができる為人気が高くなっています。ここでは、介護職に転職する良さ、転職先を選ぶポイントに等についてお届けします。

現代の介護職の需要について

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介護職とは

介護職の仕事と言うのは、高齢者や介護のサポートを必要としている人を対象に、身の回りの生活支援を行う事です。介護職員になって働く現場には、利用者の自宅、老人ホーム、デイサービス等の施設が挙げられます。特に資格を持っていなくても働ける仕事もあるので、介護職員として働きながら、介護資格取得を目指すと言う事も可能です。将来的に、介護福祉士、社会福祉士、ケアマネージャー資格を取得して、それぞれの分野において専門領域のステップアップを図る事もできます。

現代の介護職の需要について

現在、日本の65歳以上の高齢者人口は、総人口の約30%を占めています。年々人口上昇が続いており、現段階における高齢者の人口・割合は、過去最高となっています。今後もますます高齢者人口は高まっていく事が予想されており、2025年には高齢者人口が約4,000万に達すると推測されています。
また、厚生労働省による2025年に向けた介護人材需給推計では、介護職員が約250万人必要になるのに対して、供給見込みが約210万人と言われており、約40万人程度の人材不足が懸念されています。このように、介護サービスの需要に対して、人材供給が追い付いていないと言うのが日本の現状です。なので、高齢者数が年々増え続けている現在は、介護職員のニーズも今後増大していく為、介護職員の需要は大きく転職先としても有利な業界になっています。

介護職に転職する良さについて

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未経験からでもキャリアを積んでいける

介護職では、無資格であっても介護施設で働く事ができます。介護職員として働きながら、介護の入門資格である介護職員初任者研修を受け、合格する事で身体介護を行う事ができるようになります。就職した介護施設によって待遇は異なりますが、この時点で給料アップする場合もあります。
また、実務経験3年以上になると実務者研修を修了することができ、介護福祉士の資格試験対象になり、試験を受けてさらにステップアップする事ができます。介護福祉士は国家資格となっており、この資格を取得している事で、今後も介護業界で働いていく上でも大きな強みになります。資格手当、給料、パート時給等、様々な面で優遇される場合も多く、介護福祉士だけを採用している介護施設、管理職を任せる際の条件にしている介護事業所等もあり、転職先の幅も大きく広がります。

キャリアアップしやすい業界

実は介護職は、仕事としてスキルアップやキャリアアップしやすい職業でもあります。介護職の場合、働く年数によって介護に関する受験資格を与えられているので、公的資格や国家資格を取得する事によって、自分の介護職としてのキャリアを証明してくれます。また、資格取得で手当が付くので、給与アップすることはもちろん、仕事に就く職種の幅が広がったり、管理職を目指す事ができたり、自分のスキルを活かしてキャリアアップする道も開けていきます。

専門職へ転職する道も開ける

介護職でのキャリアアップでは、最終到達が介護福祉士で終わりと言う訳ではありません。介護福祉士取得後、介護支援専門員の資格を取得してケアマネージャーになる事ができます。また、社会福祉士等の資格を取得する事で、ソーシャルワーカーや生活相談員と言った専門職に就いて、活躍する事もできます。

介護職員になる為に役立つ資格

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介護職員初任者研修

介護関連の資格を所有していない人であれば、まず初めに介護職員初任者研修を取得する事ができます。この資格を保持している事で、介護に関する基礎的技術と知識を身に付けている事が証明でき、介護職員の入門資格になっています。特に受講資格は設けられていないので、計130時間のカリキュラム修了後、資格試験を受けて合格する事で認定されます。カリキュラムの内90時間は実技講習割合を占めており、実践に沿った講習になっています。研修は、都道府県によっては通信講座等を利用して自宅受講が可能で、実技に関しては通学講座を受ける必要があります。

介護職員実務者研修

介護職員実務者研修は、より介護に関する実践的内容を通し、介護知識と技術を深いレベルで身に付ける事のできる資格です。また、唯一の国家資格となっている介護福祉士受験資格には、介護職員実務者研修修了が条件なので、将来的にさらにステップアップを考えている場合であれば、この資格は積極的に狙っていきたい資格となります。計450時間が必要受講時間になりますが、介護職員初任者研修を保持している人は免除されるカリキュラムもある為、資格取得する際には前以て確認しておく事がお勧めです。

介護福祉士

介護福祉士は、介護系資格の中で唯一の国家資格となっています。介護職員として求められる介護に関する知識のハードルは高くなりますが、資格を持っている事で専門的知識と技術の証明になります。なので、就職の際にも大きなメリットになり、基本給や手当面に関しても優遇されます。厚生労働省発表の介護従事者処遇状況の調査では、常勤介護福祉士の月給が約31万円、介護職員初任者研修の修了者は約28万円となっており、給与に関しても約3万円の差があります。国家試験を受験する方法には、介護現場で働きながら目指していく実務経験ルート、介護福祉士養成施設で卒業する養成施設ルート、福祉系高等学校を卒業する福祉系高等学校ルート、これらの3タイプがあります。

介護職に転職する際に押さえておきたいポイント

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自分のライフスタイルに合った職場であるか

介護職に転職をする場合、自分のライフスタイルに合わないまま無理に転職したとしても、決して仕事は長続きする事はありません。やはり、給与、勤務日数・時間、休日・休暇、待遇等の労働条件をしっかり確認しておく事は大切です。「どのような勤務シフトか」「特別手当の有無」「資格有無での給与変動」等、色々な勤務条件に関しての確認を行って、職場を比較検討していく事で、自分の希望通りの職場を探して見つける事ができます。

実際に自分が働く事をイメージできるか

転職先の職場やスタッフの雰囲気等を写真等でチェック等して、前以て実際に自分が働く姿をイメージしておく事は大切な事です。言葉だけでは上手く伝えにくい事も、写真等を通して伝わってくるものもあります。また、現場で実際に働いている職員の声等も、イメージする為に役立ちます。リアルなイメージを想像させる情報と言うのは、自分がこれからどのような人達と共に働くのか判断できる材料になります。

入社後の自分のキャリアアップの道筋

転職では、何も給与や労働条件を改善してくれる事だけが魅力ではありません。自分が新たな環境に身を置く事と同時に、スキルアップを目指す事ができたり、キャリアアップの展望が拓けたりする事も大事な要素になります。なので、介護求人情報を探す際にも、入社後の将来的なビジョンを提示している会社であるか否かの確認も大切です。また、キャリアアップに関しての項目が無い場合でも、自分の未来を描く為のヒントが先輩スタッフの声等にある場合もあるので、色々ウェブサイト等もチェックしてみる事がお勧めです。